その昔若かりし頃パチンコに浸かってた時期があった。
打っていた台は、フィーバークイーン、モンスターハウス、キューティーバニーなど。
時代的に当たり図柄によって1回交換や無制限の縛りがあった。
1回交換は名前の通り1度出玉を精算する事、無制限は出玉で継続して打てる事。
当然無制限図柄は出にくい。たまぁ〜にでるが結局飲まれるパターン。
なかなかかからずお金がなくなると、ATMに行ってお金をおろし打っていた。
そんな時は決まって出ない。そして疲労と後悔で店をあとにすることになる。
やめたきっかけは特にないが、裏話や結局負けるということがわかったりして徐々にお店から遠ざかってい行った。
流石に今は行こうとは思わない。
行ったとしても打ち方がわからないし、精算の仕方などもわからない。
スロットはあまりしなかった。博打性があるので避けていた。
いずれにしてももう行かないだろう。
パチンコはお金もそうだが、かかった瞬間のなんとも言えない高揚感が依存性を醸し出している。
自分はそこまで嵌まらなかったのでよかったが、だれでも依存してしまう可能性はある。
ほどほどに遊べればいいんだが、なかなか難しいと思う。